2007年04月29日

読書

おかげさまでここ最近落ち着いて読書を出来る心理状態にない


相変わらず小林よしのりや西部邁氏の本ばかり読んでるが


西部氏のケインズは何としても参院選までの間には熟知せねば


AUTHOR: muryouaff
TITLE: アホ腰抜けビョーキの親米保守
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DATE: 04/29/2007 23:00:00
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アホ腰抜けビョーキの親米保守アホ腰抜けビョーキの親米保守
著者:小林よしのり/西部邁出版社:飛鳥新社サイズ:単行本ページ数:258p発行年月:2003年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)僕たち二人が「日本」の名誉を守る最後の「保守」だ!現代日本のポチ思想家、ポチ言論人、ポチ知識人の俗説・妄言への思想的挑戦としての、叡智の至言。【目次】(「BOOK」データベースより)はじめに 「親米保守派」に始末をつける!/第1章 「親米」という不作法/第2章 「保守の神髄」を知らぬアメリカ/第3章 「国益」が魔語となる時代/第4章 「国際法」を蹂躙する世界主義/第5章 「帝国主義」の亡霊に憑かれた新世紀アメリカ/第6章 底の抜けた「自由・民主」の文明/第7章 「大量破壊兵器」をもてあそぶアメリカ帝国/第8章 「日本国憲法」を一色で染めあげた単純アメリカニズム/第9章 「自主防衛」への道を塞ぐ親米保守派/おわりに 「祖先」も「子孫」も僕らを支持している【著者情報】(「BOOK」データベースより)小林よしのり(コバヤシヨシノリ)1953年、福岡に生まれる。1975年、福岡大学在学中、『東大一直線』でマンガ家デビュー。『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』など、子供マンガで破壊的なギャグを展開し、大好評を博す。92年から始まった『ゴーマニズム宣言』では「思想マンガ」を標榜、若い世代に浸透した。95年から「SAPIO」で『新・ゴーマニズム宣言』を連載中。89年、小学館漫画賞を受賞。98年、『新・ゴーマニズム宣言スペシャル/戦争論』を、2001年、続篇『戦争論2』を、2002年、西部邁との対談『反米という作法』を刊行する。現在、「わしズム」責任編集長西部邁(ニシベススム)1939年、北海道に生まれる。東京大学経済学部卒業。東京大学教養学部教授を経て、88年に辞任。現在、「発言者」主幹、秀明大学学頭。著書として、『経済倫理学序説』(吉野作造賞)、『生まじめな戯れ』(サントリー学芸賞)など多数。93年、正論大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本
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AUTHOR: muryouaff
TITLE: ケインズ |西部 邁
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DATE: 04/29/2007 23:00:00
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ケインズケインズ
西部 邁
イプシロン出版企画 刊
発売日 2005-07




西部邁にノーベル経済学賞を! 2005-11-02
 村上陽一郎『ハイゼンベルク』と同シリーズで、最初岩波書店から出た本書が、多分零細の出版社から装いも新たに出版されてやっと手に入れることができた。同シリーズは『ハイゼンベルク』によると少しミスマッチな執筆陣と説明されていた記憶があるから、本書もそんなものかと思っていたが、そんなことはない。本書には一思想家としてのケインズ、彼への悪意や痛罵はただの一言もなく、読み終わると何かケインズが福祉国家を唱道したマクロ経済学の祖ではなく20世紀の前半という時代の中で大衆のために大衆と闘った真の保守思想家であったような気がしてくる。著者は本書において思想家ケインズに最大の敬意を払っている。本書の新装復刊は、だから、ケインズ葬送からヴェブレン表象へと構成された『経済倫理学序説』での狭義の経済学への訣別が再び見直されたことになる。『ケインズ』は自由市場主義者、ネオコンへの反発から書かれていたのではない。確かに敵の敵は味方というネオコンの論理ではない。著者がケインズに真の経済学を見ていたからだ。

 政治・経済・社会・文化の交錯する歴史意識に今再び「経済」を想起し回復することの意味はあるのだろうか。「経済」にこだわることは大学の専門分野が分かれているからではない、経済という領域が頭の中だけではなく現実の社会の中に実在するからだ。唐突に山奥から出てきて貧相な詩的言語を発した上でそれが生きていくのに不可欠な真理だなどとと言いきってしまう文学者ではない、常に社会を認識し内側に見ている真の言葉と物語を希求した思想家がここにいることを読者は知るだろう。


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AUTHOR: muryouaff
TITLE: ケインズ (1983年) |西部 邁
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DATE: 04/29/2007 23:00:00
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ケインズ (1983年)
西部 邁
岩波書店 刊
発売日
1983-04





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AUTHOR: muryouaff
TITLE: 経済倫理学序説 |西部 邁
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DATE: 04/29/2007 23:00:00
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経済倫理学序説
西部 邁
中央公論新社 刊
発売日
1983-01





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AUTHOR: muryouaff
TITLE: 経済倫理学序説 |西部 邁
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DATE: 04/29/2007 23:00:00
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経済倫理学序説
西部 邁
中央公論社 刊
発売日
1991-11




経済学批判から大衆の直中へ
2005-12-17
 冷戦構造の崩壊により問題となったのは廣松渉や今村仁司、柄谷行人等が周到に準備してみせた色褪せたマルクス主義思想の再建ではなくロシア人自身、中国人自身の行く末であったはずだ。これと同様、ケインズやヴェブレンという思想家としてはあまり知られていない経済学者の評伝が、著者の親英反米の保守思想とは逆説的な構成で展開されている。本書刊行後の動向を跡付ければ、本書が経済学の再建ではなくその解体と日本に於ける本格的な大衆批判による真正の保守思想の確立への第一歩であったことが判る。それは著者の意図せざることだったのかもしれないが、それ程に大衆批判はここ日本において緊急の課題であり続けている。例えば、毎日4人くらいが殺人事件で死んでいるのに1ヵ月に1度、1つの事件だけで騒いでそれが全てだと考えることを率先してやってのけるマスコミの社会報道の在り方もその大衆性に含まれるだろう。少し脱線して言わせてもらえれば、私が社会部の編集委員なら交通事故の統計のように殺人事件の統計ぐらい載せるし、自分が報道する殺人事件の形態ぐらいちゃんと位置付けて未然に防止できるような運動として報道するだろう。これは他の事件報道についても共通する。

 問題は、ケインズが死んでヴェブレンが復活する本書の構成にあるのではなく、ヴェブレンを産んだアメリカ自身の病み方が確かに尋常ではないという方にこそあったということだ。さらに、アメリカのみならず中国・インドでも日本がかって経験した経済成長が達成されつつのであってみれば、今こそ社会経済学、経済倫理学、大衆社会論、大衆批判を日本から彼らに向かって直接に輸出、発信すべきときではないだろうか。




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posted by ラサ#lhasa at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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